雨の日は配達員にとって「稼ぎやすい日」と言われています。
実際、単価も上がり、注文も増えます。
しかし──
その裏には、見落としがちな“リスク”があります。
私はこれまでに雨の日の配達で、
・事故
・商品破損
という、2つの大きなミスを経験しました。
今回はその内商品破損のリアルと、そこから学んだことを共有します。
マクドナルドハンバーガー商品破損の実体験
その日は、前が見えなくなるほどのどしゃ降りでした。
とはいえ、雨はずっと一定ではなく、強くなったり弱くなったりを繰り返していました。
一度雨足が弱まったタイミングで、
「今ならいける」と判断し、ピックアップへ向かいました。
しかし今振り返ると、
レインコートはすでにびしょ濡れで、明らかに“無理をしている状態”でした。
本来であれば、商品を守るためにビニール袋をもらうべきでした。
ですがその日は、自分も店舗スタッフもそこまで気が回らず、
紙袋のまま受け取ってしまったのが運の尽きでした。
配達先まではすぐのショート案件。
「これなら大丈夫だろう」と思っていた矢先──
到着直前で、再び雨足が一気に強まりました。
視界が遮られるほどの激しい雨です。
急いでバッグから商品を取り出したその瞬間、
紙袋は雨に打たれて一気に強度を失い、
手に持ったまま、底が破れました。
中に入っていたポテトは、
そのまま地面に散乱。
一瞬、何が起きたのか理解できませんでした。
このミスから学んだこと
この経験で痛感したのは、
「雨の日は想定以上にリスクが増える」ということです。
- 紙袋は濡れると一瞬で崩れる
- 天候は一瞬で変わる
- 「これくらいなら大丈夫」が一番危険
今では必ず、
・ビニール袋の有無を確認
・雨が強い日は無理をしない
・商品を取り出す場所も意識する
といった対策を徹底しています。
配達ミスを繰り返すとどうなるか
配達ミスは、その場のトラブルだけでは終わりません。
各配達サービスには「アカウントヘルス(評価)」のような仕組みがあり、
ミスやクレームが重なると評価が下がっていきます。
具体的には──
- 商品破損
- 誤配達
- クレーム対応の増加
こういった積み重ねによって、
最悪の場合は**アカウント停止(いわゆる垢バン)**につながる可能性もあります。
もちろん一度のミスですぐに停止されるわけではありません。
しかし、同じようなミスを繰り返していると、確実にリスクは高まります。
ミスは「防げるものが多い」
今回の自分のケースもそうですが、
- ビニール袋をもらう
- 雨の強さを見て判断する
- 商品の扱いを慎重にする
こういった基本を徹底するだけで、
防げた可能性は高いミスでした。
最後に
配達はシンプルな仕事に見えて、
実は「信用」で成り立っています。
一件一件の積み重ねが評価になり、
その評価が、仕事の継続に直結します。
だからこそ大事なのは、
「稼げるか」よりも「継続できるか」
雨の日は特に、その判断が試されると感じています。
このように最初は誰でもミスをしますが、経験を積むことで確実に効率は上がっていきます。



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